カスタム ドメイン名をTilda Web サイトに接続するには、ドメインを Tilda の NS サーバーに移管する方法と、ドメイン レジストラーのアカウントに A タイプ レコードを追加する方法の 2 つがあります。ドメイン管理を Tilda に移管することを選択した場合、レコードはTildaによって管理され、IP アドレスは自動的に割り当てられます。
どのオプションを選択しますか?
TildaのNSサーバーを指定してドメイン移管することで、Webサイトに最適なIPアドレスを自動的に割り当てることができます。これにより、サブドメインを作成して他の Tilda プロジェクトで使用したり、サードパーティサービスの TXT レコードを作成したり、カスタム ドメインのメールアドレスを設定するための MX レコードを作成したりできます。
ドメインに追加の A タイプ レコードを追加する必要がある場合 (たとえば、サードパーティ サービスをサブドメインで動作させる場合)、レジストラの Web サイトで A タイプ レコードを手動で指定します。 以下に説明するように.
ドメイン管理をTildaのNSサーバーに移管する方法
ドメイン管理を Tilda に移管するには、次の NS レコードをドメイン レジストラーのアカウントに追加します。
ns1.tildadns.com
ns2.tildadns.com
変更には最大 24 時間かかる場合があります。
DNS が更新されたら、Tilda でドメイン レコード管理を開きます。これを行うには、[サイトの設定] → [ドメイン] でドメイン名を指定し、その接続を確認します。NSサーバが正しければ、「DNSはTildaで管理されています。ドメイン管理に移動」というメッセージが表示され、ドメインが接続されます。